供養のご案内

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    永代経供養

    永代経供養とはお寺が永代にわたりご先祖さまの追善供養を勤めることを言います。当山では永代経供養をなされたご先祖さまのお位牌を本堂内の右側の永代祠堂にお祀りします。併せて壽光寺過去帳にご先祖さまの法号を記載し、毎朝の勤行にてご回向いたします。また年中行事の際にも永代経供養を納められ、法華経・お題目と結び付きを頂いたご先祖さまの為に檀信徒の皆様と共にお題目をお唱えしご回向致しています。

    ※永代経供養では30年・50年・未来永劫とお申し込み頂けます。

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  • 納骨堂小画像2

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    納骨堂

    納骨堂とは大切なご先祖様のご遺骨を安置して頂く屋内施設です。当山では新たな供養の形として納骨堂を設け、お預かりしましたご先祖様のご回向を毎朝の勤行にて修めております。お墓をお持ちでない方、お墓が遠方にありお参りできない方、仏様を身近に感じ心安らかにお参りできるお寺にご遺骨を納めたい方などにご利用頂いています。宗旨、宗派は問いませんが納骨後の法要、各種儀礼は壽光寺の宗旨作法により執り行います。

    ※詳しくはお寺までお問い合わせください。

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    墓地

    壽光寺では毎朝お経・お題目が響き渡る本堂の周りに壽光寺墓苑があります。お題目を通じてご縁を頂き、この安らぎの地をご希望された檀信徒の方が納められています。駐車場から墓地までは段差がなく、ご年配の方でも不自由なくお参り頂けます。それまでの宗旨や宗派は一切問いませんが、当山で墓地をお求めになる場合は檀家(一緒に法華経を学び、お寺を護持して頂く篤信者)になって頂きます。詳しくはお寺までお問い合わせ下さい。

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  • 葬儀・年回忌法要

    「親孝行したい時に親はなし、されど墓に布団を掛けられもせず」
    親孝行がしたいと思った時には、もうすでに父母は亡くなってしまった。だからといって今更お墓に布団を着せるわけにもいかない、父母が元気な内に孝行しておくべきだったと後悔した詩です。しかし本当に父母が亡くなった後では親孝行は出来ないのでしょうか?仏教ではご両親の死後でも親孝行を行うことが出来るのです。一番の親孝行である法華経・お題目をご一緒にお唱えし、ご両親・ご先祖様のご供養を致しましょう。

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    七五三・節句・発育祈願

    七五三詣とは7歳・5歳・3歳の節目(男子が3歳と5歳、女子が3歳と7歳)にお子さまが健やかに成長されたことを仏さまに奉告感謝する事です。そしてこれからもお子さまが元気に発育され、思いやりの心を持った優しい子に成長してくれる事を願い、またお子さまの成長に多大な影響を与え、子どもの道標となるご両親、ご家族の身体健全・家内安全・無病息災も併せてご祈願致します。

    ※事前にご参詣される日時をご連絡ください。

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    車のご祈祷

    交通事故とは事故を起こした加害者だけでなく、被害を受けられた方にも大きな悲しみをもたらします。交通事故が起こる原因の大半は運転手の慢心や油断から起こると言われています。当山では日蓮宗大荒行にて相伝を受けました秘妙五段修練加持祈祷によって運転手が注意を怠る事無く、常に安全運転を心がけるようにご祈願致します。また新車・中古車を問わず、乗車される車両が故障する事無く、交通の厄災を除かしめるようにご祈祷を行います。※事前にご参詣される日時をご連絡ください。

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    地鎮祭(じちんさい)

    地鎮祭とは自宅の新築工事の際にこの土地をお守り下さる守護神に感謝し法味を捧げる大切な儀式です。そして建築作業が何の問題や事故も無く順調に進み、無事完成できますようにとご祈願致します。また完成後にその家屋で生活するご家族がこの地鎮祭を通じて法華経・お題目の信仰を更に深めて頂き、家庭が円満で皆の笑顔が絶える事無く、病気や怪我などの災難を除き、身体も健康で慈しみの心が満ち溢れ、お釈迦さまのお弟子としてお題目を人々に伝え、幸せな社会を築く事ができますようにご祈願致します。併せて社屋の地鎮祭、また上棟式・家払い・方除けなども執り行います。詳しくはお寺にご相談下さい。

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  • 結婚式

    仏教で説かれる「ご縁」とは新郎新婦が思いがけず出会い、そしてたまたま結婚に至ったと考える事では無く、お二人は出会うべくして出会い、結ばれるべくして結ばれたというように、二人の結婚は偶然ではなく必然であるというのが仏教で説かれるところの「ご縁」なのです。お二人がこの世に生を授かったのはご両親だけでなくご先祖様のお陰です。また常にお守り下さり、正しい道へお導き下さるお釈迦様・日蓮聖人のお陰であります。仏前結婚式では二人の新たな人生の門出をお寺の厳粛な雰囲気の中でお釈迦様・日蓮聖人・ご先祖様に頂いた「ご縁」に感謝し、二人が幸せな家庭を築く事をお誓い致します。

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  • ご祈願・ご祈祷

    日蓮宗では、毎年11月1日から2月10日までの寒壱百日の間、千葉県は市川市の法華経寺内にあります日蓮宗大荒行堂で、1日2度の白粥をすすり、七度の水行で身を清め、2時間程度の睡眠を取り、読経三昧や写経などの苦修錬行を乗り越えた僧侶だけが相伝される、木剣修法という祈祷法があります。当山では日蓮宗大荒行にて相伝を受けました秘妙五段修練加持祈祷によって各種ご祈願を執り行います。

    家内安全、身体健全、当病平癒、進学成就、商売繁盛、社運隆昌、安産成就

    良縁成就、除災得幸、厄除祈願等、各種祈願を受け付けております。

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